みなさん、こんにちは🤗
今週は、先週に引き続きスーツについて、どのように世界に広まっていったのかをお話したいと思います✨
19世紀頃に、登場したモーニングや燕尾服(えんびふく)は、裾の長い服装です‼️
モーニングや、燕尾服は屋外で歩くことを重視した服装だったのですが、室内で座って過ごすには少し不便でした‥
そして、次第に裾を切ったタキシードやジャケットのスタイルが主流になっていきます。
19世紀までは、スーツのほとんど内側にベストを着るスリーピーススタイルが貴族のたしなみとされていました😄
20世紀になると、さらに短い丈のものや、肩幅や胸幅の広いものが登場しました。
そして、アメリカでビジネスウェアとしての人気が高まると、スーツは世界中に爆発的に普及していったそうです‼️
スーツは、こんなふうに進化していきながら世界に広まっていったんですね🤔
次週は、いつから日本でもスーツが着られるようになったのかをご紹介したいと思います。
お楽しみに✨